今回は先月散歩中に偶然通りかかったパン屋さんのお話。
札幌を東西に分ける石狩街道から東に1キロぐらい行ったところに「東8丁目篠路通り」通称「北光線」という交通量の多い道路が南北に走っているのですが、その篠路地区にあるゲオの隣に小さなパン屋さんを発見しました。
その名は、
「ブーランジェリーココ・ドゥシュシュ(boulangerie coco de chou chou)」
「
場所はココでシュシュ。
名前が長くて覚えられないのですが(笑)、このときは散歩中でちょうどこれから昼食に何かを買おうと思っていたので、入ってみました。
あまり店内は広くないのですが、食パンや調理パン、菓子パンがいろいろと並んでいました。値段も手頃でどれも美味しそう。で、その中でも、特に目立っていたのが、「ストロベリーバニラのフレンチタルト」。あまりに美味しそうだったので、それとメープルフレンチを購入して帰宅。(ストロベリーバニラのフレンチタルトが250円、メープルフレンチが120円。安い)
これがストロベリーバニラのフレンチタルトです。メープルフレンチは撮り忘れました(笑)
見た目も美味しそうなのですが、本当に美味しかった。ちょっと固めだったのが意外でしたが、お店の公式サイトを見たら、「北海道産小麦を使った香り高いハード系のパン」と書いてありました。
北海道産小麦を使ったハード系のパン|boulangerie coco de chou chou(ブーランジェリー ココ ドゥ シュシュ)
ブーランジェリー ココ ドゥ シュシュでは、北海道産の小麦を使った低温長時間発酵のハード系のパンを得意としています。皆様にお気に入りのパンに出会っていただけますように真心込めてパンを焼いています。
うんうん。これはいい。
他のパンも試して見たくなりました。
リピーターになってしまいそうです(笑)