小型の一眼が欲しくていろいろとネットを物色しているノアなのですが、こんな記事を発見しました。
『総額3万円以下! コスパ最強の激安カメラを徹底調査【前編】』
いやあ、元SDN48の亜希子さん、セーラー服なんか着ちゃって頑張ってるなあ(笑)
たしかこの人、30近かったはず・・・
って、そこは良いのですが、本題のデジカメの話。このタイトルだけを見たときは、コンパクトデジカメ話だと思ったのですが、ミラーレス一眼とレンズのセットを3万円以下で買ってしまおう、という話でした。
ええ? 中古でもレンズ込みで3万円って無理くない??
と思ったのですが、可能のようです。紹介されていたのは、以下の組み合わせ。
本体:オリンパス PEN Lite EPL-3(中古) 税込8,640円
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(中古) 税込14,040円
オリンパス PEN Lite EPL-3は2011年発売のカメラなんですが、それにしても8,640円ってそこまで安くなるモノなの?
いろいろネットで調べてみましたけど、相場は1.2万円ぐらいはしそうな感じ。でも、中古を扱っているカメラ屋さんを回ったら、こういう掘り出し物が出てくるのかもしれませんねー。ネットって中古市場はかえって高いですからね。(発見されやすく、買い手に競争の原理が働くため)
ふむふむ。
小型のサブ機が欲しいと思っていた私は、新たな視点に気づかせてもらいました。カメラの中古って、シャッターの消耗がどの程度かわからないので、あまり考えたことが無かったのですが、サブ機なら安いことの方が重要な気がしてきました。1万円程度で手に入るなら、例え寿命が半分以下でも問題ないですよね。
中古のミラーレスを探してみたいと思います♪
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