なんだか恐ろしいことが起こったようです。
本日(2018/10/6)行われた土浦花火大会で、けが人が発生。
強風で花火が客席へ落下して複数人が怪我をしたようです。現場は大パニックとか。そりゃそうですよね。
まずは、ツイッターに投稿されたこの強烈な映像をどうぞ。
激写スクープ
彼女と来てた土浦花火大会で隣に花火落下www
とりあえず熱い……
ゆきなは無事です。
よしきは軽い火傷です。笑 pic.twitter.com/HX33Tcxa3g— よっち (@HILUX_55) 2018年10月6日
めちゃくちゃ恐ろしいんですけど!!(>_<)
土浦の花火大会で事故起きた
火傷した人運ばれてる pic.twitter.com/6NwuoXxobE— 一宮かほり (@k__f___7) 2018年10月6日
あ、ようやくニュースにも出だしましたね。
『花火大会 土浦で観客10人やけど 強風で花火流されたか』(毎日新聞)
『「土浦全国花火競技大会」見物客10人やけど 荒天のため途中で中止に』(Yahooニュース(経産新聞))
怪我をしたのは10人のようですね。
ああ、よく読んだら、この土浦の花火大会ってすごいんですね。なんと大正14年にスタートした歴史ある花火大会で、「全国の花火師たちが技術と創造性を競う国内最大級の大会となっている。」とのことです。
今回の第87回の大会では、20都道県から56業者も出場する予定だったみたいですね。台風の被害がこんなところにも。
怪我をされた10名の方が早く治りますように。