昨年の年末から断続的に噴火を続けている小笠原諸島の西之島。
溶岩が流れ出しているため、少しずつ島の面積が大きくなっているので、とても楽しみにしているのですが、6月に入ってからはさらに噴火が激しくなっているようです。
すごい噴煙ですね~
近くに有人島があったら最悪ですね。とりえあず父島までは130kmあるので、降灰予報は出ているものの、降灰は確認されていないそうです。
1973年には、たった0.07k㎡しか面積がなかった西之島ですが、現在は3k㎡近い島に成長しています。今回の大噴火でドカンと行ってくれれば、さらに何倍にも大きくなる可能性があります。人が住めるようになるのには時間がかかると思いますが、日本の国土が増えるのは楽しいことですし、排他的経済水域にも良い影響が出ますよね。
この写真を見ると、溶岩が海に流れ込んでいるのがわかりますよね。こうやって島が大きくなるんですね。
あー、これはわくわくもんです!