先日イオンのおもちゃコーナーに行ったら、こんなものを発見してしまいました。
ふむふむ、竈門炭治郎のルービックキューブ?
いや~、鬼滅の刃の人気は留まるところをしらない。ついに炭治郎もキューブになったか・・・
って、ちょっと待った!!
ナニコレ?!
これのどこがルービックキューブです?!
パッケージには、ホンモノのルービックキューブの公式ロゴが書いてありますし、メーカーは正規代理店のメガハウスだし、めちゃくちゃ混乱しました。
私はルービックキューブが大好きで、このブログでもキューブの話題は何度も出ておりますが、これは私への挑戦と見て良いのでしょうか??
で、帰ってきて調べたのですが、本当にこれはルービックキューブでした。こういうふうに回るのです。
まるで炭治郎のバラバラ殺人事件!
これはアレですか?
那田蜘蛛山編で下弦の伍“累”の蜘蛛の糸でバラバラにされてしまうサイコロステーキ先輩のオマージュでしょうか?!
仕組みとしては2×2×2のルービックキューブに近い構造ですが、どう見ても顔の真ん中に線が入っていないので、そこだけは分離しないようです。
そのため、組み合わせ通り数がものすごく少なくなっており、パズルとしては難易度が下がると思うのですが、通常の2×2×2のパターンが使えなさそうで、もしかしたら手こずるのか?!(笑)
これはメガハウスが展開している「Charaction CUBE (キャラクションキューブ) 」というシリーズで、炭治郎の他にも禰豆子や善逸、コナン君やプーさんなどもあるのですが、ボディはすべて同じで、この動画のものになっております。
うん。やっぱり組み合わせの数が少ないので、難易度は低そうですね。それに2千円弱か。微妙な値段だ(笑)
ちなみに、鬼滅の刃のルービックキューブといえばこんな商品もあります。
うん。こっちの方がパズルとしては遊べそう。
普通の3×3×3のルービックキューブの各面を鬼滅の刃にしただけですね。ただ、これはこれでかなり難易度が高いです。まずは絵をすべて覚えないと何を目指して良いか分かりませんよね(^_^;)
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