今年は台風が北海道に来たりしたので気象衛星が撮影した台風の画像とかも見ましたが、これには驚きました。
国際宇宙ステーション(ISS)に居る宇宙飛行士リッキー・アーノルドさんが撮影したハリケーン「フローレンス」の画像です。本人のツイートを貼り付けます。
Hurricane #Florence this morning as seen from @Space_Station. A few moments later, #Isaac & the outer bands of #Helene were also visible. pic.twitter.com/WJQfS4au4m
— Ricky Arnold (@astro_ricky) 2018年9月10日
なんじゃこりゃ?!
ちょっと拡大画像を・・・
おおお・・・・
地球の面積の何分の1を覆ってるんでしょう?!
この下の地域はどんな状態なんだ?!
比較するものがないので規模感がわかりませんが、ハリケーンっていつもこんなに大きいんでしょうか? それとも、このフローレンスが特別大きい?
台風とハリケーンの違いは単純に位置している場所の違いですね。東経180度よりも東にある熱帯性低気圧はハリケーン。東経180度よりも西にある熱帯性低気圧は、台風(北太平洋)かサイクロン(ベンガル湾、北インド洋)と呼ばれます。
それにしてもすごい画像ですね~。カメラマンとして負けられないですね!!(-_☆)キラー(イヤ、無理無理無理無理)