防衛省が宇宙空間を自由に航行する「宇宙巡回船」の建造計画。予算1億円

ついに国防も宇宙に進出するのでしょうか?

こんな興味深いニュースがありました。

防衛省、「宇宙巡回船」の建造検討 警戒・監視、衛星修理も:時事ドットコム
防衛省が、宇宙空間の警戒・監視や人工衛星の修理・補給を担う「宇宙巡回船」の建造を検討していることが分かった。関係者が9日、明らかにした。実現時期は未定だが、同省の目指す宇宙状況監視(SSA)能力向上の一環として、宇宙空間を自由に航行する無人船を想定。2022年度予算概算要求に調査・研究費1億円を計上した。

 
すごい話です。
どの程度の実現性を考えているかわかりませんが、本当にこういうのが出来たらすごいです。

 
この「宇宙巡回船」の役割としては、

・スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去
・衛星の修理・補給
・キラー衛星の警戒・監視

だそうです。

 
確かに今後、世界の軍事は宇宙に進出していくとは思いますが、この話、超えなければならないハードルがたくさんありますね。この記事の中には、

「軌道上を周回する衛星と違い、自由に航行できる」

とありますが、地球の重力に対する制御はどうするつもりなんでしょう?
他の衛星に近づくためには、地球の低軌道のところまで降りてこないといけませんし、そこまでくるとものすごい引力になります。

最初この記事を読んだとき、当然、地球の軌道上を周回しながら、軌道の遷移を繰り返して移動するものだと思ったのですが、読み返すと違ったようです。「自由に航行」ですものね。

うーむ。はやぶさ2がりゅうぐうに離着陸したときに使ったようなエンジンのすごいヤツを搭載するイメージなのかな。だとすると、ものすごく燃料が必要な気がしますが・・・(^-^;)

まあ、何にしても面白そうな話なので、行く末を見守りましょう~
 

 

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