今回はミニパソコンのお話。
最近、PC系の情報サイトを見ていると、ミニPCの話題が多いです。
世間一般ではあまり話題になっていない(職場では誰も知らなかった)のですが、スペックがそこそこでWindowsのプレインストールされており、なんと言っても価格が2万円ぐらいからと低価格ということで、これからブレイクするのではないかと密かに考えています。
まずはどんなモノかご覧ください。
これが本体です。外付けハードディスクではありません、本体そのものです。中国のTRIGKEYというメーカーの「GREEN G1」という製品です。
これにマウスとキーボード、ディスプレイを接続すれば普通にWindows10のパソコンとして機能するのです。
メーカーのPVもあったのでシェアします。
念のため言いますが、小さくても普通に使えます。
この製品はIntelのCeleron J4125というCPUを搭載したモデルで、何年か前のスタンダードだったcore i5の6千番台(第6世代)と同じぐらいの処理速度です。最速ではありませんが、Word、Excelなどの使用はもちろん、ネットサーフェィンやYoutube、HD動画の視聴などもまったく問題なく行えるスペックです。
SSDは搭載済みで、Wi-FiもBluetoothも標準装備、USBポートも4つ付いています。
HDMI端子も2つ付いているので、マルチディスプレイの運用も可能ですね。
この「TRIGKEY GREEN G1」は今のところ、香港の通販サイトBanggoodでしか扱ってないみたいなので、購入へのハードルは高いですが、(価格は2.3万円程度)
同じような感じのミニPCが楽天やアマゾンでも売っているので見てみてください。
「J4125」で検索すると、いろいろ出てきます。
こんな感じです。
あまりにも安いので私も購入を検討しています。
小さいので使い道はいろいろありますよね!