ちびまる子ちゃんの作者・さくらももこさんがおなくなりになったのはショックな出来事でしたね。ひとつの時代が終わったような感覚になります。
そんな中、こんな記事を発見しました。
「時価200万円、幻の「ちびまる子ちゃん」ゲームをやってみた」
時価200万円?!
家庭用のゲームソフトが?!
すごいですね・・・
ネオジオ版の「ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ」は1996年に発売になったゲームソフトなのですが、あまり売れなかったということで、出回っている本数が少ない「幻」のソフトだったらしいです。
当時の定価は29,800円。ネオジオのソフトって高かったんですね。確かにちびまる子ちゃんのファン層が3万円も出してゲームを買うって難しいかもしれませんね~
で、今年の7月9日、東京・秋葉原の「まんだらけコンプレックス」がこのゲームを入荷したとツイートしたら、なんと翌日に売り切れ。その取引価格が200万円だったとか。ゲームソフト一本に200万出せる人たちもいるんですね。
あれ?
さくらももこさんがおなくなりになったのは8月ですよね。ということは、訃報を受けての価格高騰ではなかったってことですね。
こういう話を聞くと、このゲーム、やってたくなりますね(笑)