今回は夜景蜃気楼のお話。こんなのを発見しました。
■夜景蜃気楼
<#旬感スクエア>流氷かなたに光の神殿 斜里
✔︎月明かりで藍色に光る流氷のかなたに「光の神殿」が浮かび上がった…(続きは本文へ)#斜里 #流氷 #網走 #夜景蜃気楼 #知床蜃気楼・幻氷研究会
どうしん電子版 ★動画もhttps://t.co/Kd3RBJs3Hj— 北海道新聞 報道センター (@doushinhoudouc) February 22, 2020
2020年2月12日未明にオホーツク海に出現した蜃気楼だそうです。見えているのが夜景なので「夜景蜃気楼」というらしい。流氷の上ということもあって、なんとも幻想的ですね。ニュース記事本編には動画もあるので是非見てみてください。
斜里町から網走市を見ると、地形が湾のようになっているので、天気の良い日は遠くに街明かりが見えることはあるのですが、直線距離で30kmはあるので、普通はこんな規模では見えないと思います。すごいですね蜃気楼って。
もともと、網走から斜里にかけてのオホーツク海は蜃気楼が見えることで有名なのですが、私は未だ蜃気楼を見たことがありません。(数年間このあたりに住んでいたのに)
ついでに北海道の蜃気楼ネタをもう1件。
いろいろ蜃気楼の写真を探していたら、こんなのも発見しました。根室市で撮影されたものです。
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なんと船が空を飛んでいる?! 恐るべし、蜃気楼!