なんだかすごいことをやっていますね。
AIで手塚治虫氏を復活させて新作マンガを産みだそうというプロジェクトらしいです。
2019年10月1日、すなわち本日スタートしたようですね。
私もまだ良く理解できていないので、まずはプロモーションビデオを見てみましょう。
おお、、こ、これは、、、
なにもわからないですね!!(汗)
ニュースサイトで確認したところ、東芝メモリから社名をキオクシアに変更したことを記念して、「♯世界新記憶」というプロジェクトを始めたようです。「世界新記憶」とは「世界新記録」ももじった感じだと思うのですが、「記憶で世界を面白くする」というのがテーマのようです。
「記憶」というものの可能性を追求し、そこに新しい価値を創り出す。
それによってこれまでにない体験や経験を生み出し、世界を変えていく。
これがプロジェクトの(というか会社自体の)目標らしいです。
その第1弾として、この度「TEZUKA2020」がスタートします。
高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を用いて、手塚治虫の作品を新作漫画として描くということです。漫画家としての手塚治虫氏がAIで生き返るようなイメージでしょうか。なんとも未来的な。それこそ「火の鳥」にでも出てきそうな設定ですね(笑)
新作マンガの完成は昨年2月ということなので、楽しみに待ちましょう。
■参考サイト
・「手塚治虫AI」爆誕! 漫画の神様が「TEZUKA2020」として現代に蘇る(ねとらぼ)
・漫画の神様の新作が読める? 手塚治虫AIプロジェクト「TEZUKA2020」始動(PHILE WEB)