みなさん、こんばんわ!
今日取り上げるニュースはこちらです。
ふむふむ。これが本当なら良い話ですよね。
大手キャリアの商売の仕方には正直「・・・・?」です。
私はauを使っていましたが、値下げ値下げという割には結局あまり変わらなかったりで、腹が立ったのでキッパリ止めてUQモバイルに変えました。
見た目は安くなったように見えても、「このオプションが必要」とか「これがないと値引きが適用できない」とか、最終的には高くなる仕組みになっていますからね。結局月6000円とかかかりますよね。
その点、UQは機種代がなければ月2000円以内で済むし、機種代入れても月3000円前後で済んでいます。
さて、ドコモですが、来期以降の減益を覚悟して値下げに踏み切るようですね。2割から4割程度の値下げということです。
んー、何が2割で何が4割なんだ??
この「4割」というのは、たぶん官房長官の「携帯電話料金は、今より4割程度下げる余地がある」というセリフを意識していると思いますが、全容がわかるまでは油断できませんね。
2割程度の値引きなら、やっぱり格安SIMに軍配が上がります。
でも、ドコモが値引きをやれば、おそらくauとソフトバンクも追従する(しないと、一気に客を取られる)でしょうから、この影響は大きい。
大手キャリアでも、贅沢なプランにしない限りは月3000円ぐらいで済む世界になって欲しいです。
10月に撮影した札幌百合が原公園の紅葉