今ニュースサイトでこの記事をみて思い出しました。オリオン座流星群が極大が近づいています。
『オリオン座流星群が極大に 見ごろは全国的に晴れる21日深夜』
オリオン座流星群はピークが長い流星群なので、前後2日間ぐらいは同じような感じで流星が見れるそうです。ちょうど週末にかけてなので、秋の夜長に流星観測も良いですよね!
また、この流星群は「明るい」流星群であることで有名です。なので、郊外に出かけなくても、街中でも流星が見られる可能性があります。
放射点はオリオン座のすぐ左側なので、目印があってわかりやすいですね。とりあえず、オリオン座を見つけて、ぼおっとそっちの方を眺めていればOKです。
<国立天文台のツイートより>
【ほしぞら情報】10月21日頃オリオン座流星群が極大を迎えます。今年は極大日以前は薄明前に月が沈みますので、薄明が始まる何時間かの間は月明かりに影響されることなく観察することができます。夜明け前はたいへん冷え込みます、暖かい服装で観察してください https://t.co/MJXNBdJQ1z #国立天文台 pic.twitter.com/eP3AD9dMB0
— 国立天文台 (@prcnaoj) 2018年10月18日
今夜の札幌は晴れてますし、もう少ししたら月が沈むので、ちょっと外に出てみようかな?
ただ、いまかなり眠いので、月が沈むまで起きていられるかが心配(爆)
これは話題とはあまり関係ない昔撮影した星空写真。
17分ほど露光しているので、星が流れていますね。右上に見える動いてない星は北極星・ポラリス。